ごあいさつ

理事長 奥谷友子

奥谷 友子《理事長》

2018年皆様のあたたかいご指導ご鞭撻のお蔭で第6回を迎えることが出来ましたことを厚く御礼申し上げます。

当コンクールは関西をはじめ全国よりこれまで幼稚園児から80 代の幅広い音楽愛好家の皆様にご参加頂いております。毎年素晴らしい出会いがあり斑鳩の地から音楽の輪が広がっているのを実感し嬉しく存じます。皆様の情熱溢れる音楽を拝聴させて頂き、そのお姿に大変感銘を覚えます。

音楽はすべての境界を超え人と人の心を結ぶものだと私は信じております。当コンクールは音楽を愛する全ての皆様に開かれたコンクールです。様々な環境の中、音楽を人生の友とされ、愛する音楽と向き合われている皆様の少しでもお役に立ちたい、そんな思いで微力ながら日々運営にあたっております。

当コンクールでは音楽愛好家お一人お一人の音楽を愛するお気持ちを大切にして参りたいと考えます。2018 年世界文化遺産奈良で全国からの皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

プロフィール

斑鳩生まれ。5 歳よりピアノを始める。同志社大学商学部卒業同大学院商学研究科修了。

17 年のブランク後 子育ての傍らピアノを再開し、初めてコンクールに挑戦。第12 回、第13 回大阪国際音楽コンクールアマチュアヴィルトーゾ部門ファイナリスト。第5 回ベーテンピアノコンクール全国大会B1 部門第5 位。長江杯国際音楽コンクールにて受賞ほか。

ウィーン国立音楽大学教授トーマス・クロイツベルガー氏マスタークラス受講。

木村和世氏、奥田悠氏、北村美奈子氏に師事。

 

アドヴァイザー 篠崎史紀

篠崎 史紀《アドヴァイザー》
(NHK交響楽団第1コンサートマスター)

音楽は万人のためのものであり、偉大な作曲家のもとではプロフェッショナルもアマチュアも全て平等です。必要なものはテクニックよりも心で、作曲家と真剣に向き合うことがまず大切です。そして望めば叶うのが音楽なのです!

音楽は決して上手い下手ではなく、気持ちの伝導で良い音楽かどうかが決まります。

私はコンクールで出た結果は全ての副産物であって優劣ではないと思っております。

音楽こそ、人類が作った最高のコミュニケーションツール!!!

言語も人種も宗教もゼネレーションも、そして時空をも超えて、世界中に一瞬にして喜怒哀楽を共有できる素敵なコミュニケーションツール。

演奏する喜びを目いっぱい味わってください!!!

プロフィール

3 歳よりヴァイオリンの手ほどきを、篠崎永育( 父) と幼児教育の第一人者である篠崎美樹( 母) から受ける。その後江藤俊哉、トーマス・クリスティアン、イヴリー・ギトリス各氏に師事。室内楽を、バリリ・クァルテット、アマデウス・クァルテットのメンバーより学ぶ。

毎日学生音楽コンクール全国第1 位獲得。1979 年、史上最年少で北九州市民文化賞受賞。81 年よりウィーン市立音楽院に留学。第34 回ヴィオッティ国際音楽コンクール(デュオ)第3 位、第20 回ボルドー国際音楽祭では銀賞を受賞。

88 年、ウィーン市立音楽院を修了後、帰国。群馬交響楽団コンサートマスター、読売日本交響楽団コンサートマスターを歴任し、97 年4 月よりNHK 交響楽団コンサートマスターに就任。現在は第1コンサートマスターを務める。東京ジュニアオーケストラ・ソサイエティ芸術監督、iichiko グランシアタ・ジュニアオーケストラ芸術監督。

2014 年第34 回有馬賞を受賞。WHO 国際医学アカデミー・ライフハーモニーサイエンス評議会議員。昭和音楽大学、東京藝術大学、桐朋学園大学にて後進を育成。

 

審査委員長 北野完一

北野 完一《審査委員長》

世間では人を文系だとか理系だとか決めつけるのが好きなようです。しかし大学を受験する時、音楽以外は殆ど学校教育だけで、それぞれ専門の分野に進んでいます。そこでも多分両方の分野を得意とする人が居られるでしょう。

音楽は授業ではないアマチュアもプロフェッショナルも区別がない所から出発しています。クラブ活動で育ったり、習い事で身についたり、趣味が高じて専門の道に入っているものもあれば、趣味が高じたまま文系、理系に進んでいる人もあります。

どちらにしても上達するのには、費やす時間はとてつもないものであります。そして、ひそかに大事に磨き上げ、宝物を持っている人の多いこと!

隠れた音楽愛好家や芸術家があちこちに潜んでいます。是非この際思い切って、それぞれのセクションから、おお威張りで奈良の都「あおによし」に顔を出してみてください。

プロフィール

大阪教育大学卒業、大阪芸術大学名誉教授。

 

相談役 杉原恒臣

杉原 恒臣《相談役》

この度あおによし音楽コンクール第6回をこのような素晴らしい形で迎えられまして感慨もひとしおです。

理事長の音楽に対する情熱に賛同し、私の50 年の音楽人生を結集し、幅広く音楽愛好家に楽しんで頂けるコンクールの立ち上げに至りましたことを喜ばしく誇りに思います。当コンクール趣旨にご賛同頂きご参加下さいました皆様にも心より感謝申し上げます。

プロフィール

京都府立医科大学卒業。京都府立医科大学交響楽団にてファゴットを始める。森泰夫氏に師事。

60 歳よりチェリスト堺安志氏に師事し、初めてコンクールに挑戦。大阪国際音楽コンクールファイナル入賞。第16 回長江杯国際音楽コンクール一般B 部門優秀賞。

 

理事 長谷川真

長谷川 真《理事》

あおによし音楽コンクールは感動を求めて集まる聴衆を前に、ご自身の音楽を存分に表現できる貴重な機会です。

何事も慣れと申しまして、舞台の上で適度な緊張と高揚感を持ちながら演奏することを繰り返せば、やがてその楽しみを覚え、極意に辿り着けるものと思います。

そのためにコンクールや発表会といったイベントを大いに活用しましょう。皆さんの素晴らしい演奏を楽しみにしております。

プロフィール

相愛大学首席卒業。同研究科修了。モーツァルテウム音楽大学修了。出口美智子、片岡みどり、クリストフ・リースケ各氏に師事。

第1回宝塚ベガコンクールピアノ部門第3位。相愛大学オーケストラ、和歌山市交響楽団と共演。現在、キヤノンPPS大阪支店勤務。