審査員一覧

《統括審査委員長》
江口文子 Fumiko EGUCHI

桐朋学園大学在学時に渡欧。パリを中心に各地でリサイタル、室内楽、オーケストラ共演、伴奏等で活動。国際的に活躍する数多くのピアニストを育て、また幅広い音楽普及啓蒙活動を行っている。全国各地及びヨーロッパ、アメリカ、アジアでマスタークラスの講師、世界各地の国際コンクールで審査員を務める。昭和音楽大学教授ピアノ科主任、同附属音楽・バレエ教室室長、同附属ピアノアートアカデミー主任教授、(社)全日本ピアノ指導者協会理事、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 上席特別委員。

【ピアノ】

《ピアノ審査委員長》
江口文子 Fumiko EGUCHI
 
入江一雄 Kazuo IRIE
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学・同大学院を首席で卒業・修了。在学中にアリアドネ・ムジカ賞、大賀典雄賞など学内の各賞受賞の他、学内公演にも多く出演。東京藝大シンフォニーオーケストラ・ドイツ公演(Young Euro Classic)にソリストとして同行し、ベルリン・コンツェルトハウスにて細川俊夫作曲「沈黙の海」を協演し好評を博した。
2012年9月よりチャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院研究科に在籍し、世界的巨匠であるエリソ・ヴィルサラーゼ女史に師事する。2016年夏に同課程を修了しディプロマ取得。留学に際して、公益財団法人ロームミュージックファンデーション(2012,2013年度)、文化庁(2015年度)より助成を受ける。
第77回日本音楽コンクールピアノ部門第1位、第1回CWPM(ポルトガル)第5位入賞他受賞多数。ソロ活動に加え新日本フィル・東京フィル・日本フィル・芸大フィルなどの国内主要オーケストラとの共演や、若手演奏家からベテラン奏者まで幅広い音楽家との室内楽・アンサンブル機会も多い。近年ではN響コンサートマスター篠崎史紀氏から絶大な支持を受け、同氏リサイタルや室内楽公演で多くの共演機会を得る。
幅広いレパートリーの中でもプロコフィエフを自身のライフワークとし、ピアノ協奏曲第3番の熊本初演や、ピアノソナタ全曲演奏会(全3回)を成功させた。
2017年度より東京藝術大学音楽学部室内楽科非常勤講師。銀座王子ホールレジデンス「ステラ・トリオ」メンバー。あおによし音楽コンクール奈良審査員。
河内仁志 Satoshi KAWAUCHI
兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。京都市立芸術大学音楽学部卒業。Ecole Normale musique de Parisにて研鑽を積む。
第8回兵庫県学生ピアノコンクール県大会D部門(中学生の部)最優秀賞、兵庫県知事賞受賞。
第55回全日本学生音楽コンクール大阪大会ピアノ部門高校の部第1位、全国大会出場。第75回日本音楽コンクールピアノ部門第1位。併せて野村賞、井口賞、河合賞受賞。
第12回モノーポリ国際ピアノコンクール(イタリア)第3位、聴衆賞受賞。大阪NHKホールにてN響メンバーと「新進演奏家の出会い“クラシック大好き!”」に出演。他にも東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、NHK交響楽団、四芸祭オーケストラ、京都市交響楽団、Orchestra Sinfonica della Provincia di Bari、飯森範親、北原幸夫、松尾葉子、増井信貴、佐藤俊太郎、Guiseppe La Malfa、井村誠貴各氏と共演。
東京、兵庫、大阪、京都の各地でリサイタルを行う。2008年社会福祉法人神戸社会福祉協議会より感謝状を授与される。
これまでに坂井千春、田隅靖子、坂本恵子、徳末悦子の各氏に師事。
神戸市混声合唱団専属ピアニスト、兵庫県立西宮高等学校音楽科、京都市立芸術大学非常勤講師。
北村美奈子 Minako KITAMURA
4歳よりピアノを始め、故倉橋数江氏、松井克之教授、故松野景一教授に師事。
大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻入学。平井丈二郎教授に師事。
在学中、奈良交響楽団とチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を協演。
大阪音楽大学卒業。同大学院音楽研究科ピアノ専攻入学。
大阪音楽大学卒業演奏会、奈良県新人演奏会、東京にて読売新人演奏会に出演。
同大学院修了。大阪音楽大学非常勤助手として勤務。
東京にて、文化放送音楽賞コンクールピアノ部門第1位。
幸楽会コンサートにおいて、大阪フィルハーモニー交響楽団とチャイコフスキーピアノ協奏曲第1番を協演。
渡独。フライブルクにて、ヴィターリ・マルグリス教授に師事。
イタリア ヴィオッティ・ヴァルセシア国際ピアノコンクールにおいて審査員特別メダル受賞。
ドイツ国立フライブルク音楽大学大学院入学、ヴィターリ・マルグリス教授に師事。在独中、マルグリス教授のハンブルク、フライブルクでの講習会に全て参加、修了コンサートに出演。
フライブルク、ユーバーリンゲン、メンヒェングラッドバッハなどのドイツ諸都市、オランダのデン・ハーグ、ドールンでソロリサイタル出演。現地の新聞に好評記事を掲載される。
フライブルク音楽大学大学院を最優秀で修了。帰国。
大阪文化祭賞奨励賞を受賞。
帰国後は、大阪 エルシアター、いずみホールで12回、東京 サントリーホール小ホールで2回、ソロリサイタルを開催。バッハからモーツァルト、ベートーヴェンの古典派、ショパン、シューマンのロマン派、近代フランス、ロシアの作品まで、幅広いレパートリーで演奏。
また、ブルガリア国立室内オーケストラとのモーツァルトピアノ協奏曲の協演、ウィーンフィルハーモニア弦楽三重奏団とモーツァルト、ドヴォルザークのピアノ四重奏曲を演奏するなど、ソロ以外でも活躍。
後進の指導にも力を入れ、大学での指導の他、数々のコンクールにおける審査、講評、また公開講座やレッスンを通して、ピアノを学ぶ若い人たちのため、またレスナーの方々のためにアドヴァイスを続けている。
大阪音楽大学講師。
大阪音楽大学同窓会《幸楽会》奈良県支部副支部長。奈良県音楽芸術協会顧問。
芹澤佳司 Keiji SERIZAWA
東京藝術大学附属音楽高等学校、東京藝術大学卒業。東京藝術大学大学院修士課程を修了。大学院在学中にロームミュージック財団より奨学金を受け、ウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。
第3回ABC新人コンサートで最優秀賞を受賞。第41回マリアカナルス国際コンクール第2位入賞。第2回プロコフィエフ国際コンクール第2位入賞。併せて、コンチェルト賞を含む2つの特別賞を受賞。
1999年、NHK・FMリサイタル出演。2000年プロコフィエフ国際音楽祭とプロコフィエフ・ユース国際コンクール(サンクト・ペテルブルグ)、2003年第2回サンクト・ペテルブルグ国際ピアノ音楽祭に、演奏者、審査員として招かれる。
ソロリサイタル、室内楽の他、大阪フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、スロバキア・ゾリステン、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団(ノルウェー)などとも共演し、好評を博している。
2003年より作曲家シリーズ(全10回)として、プロコフィエフ(2003)、バルトーク(2005)、ブラームス(2006)、ベートーヴェン(2007)、リスト(2008)、シューマン(2010)、シューベルト(2011)、ショパン(2014)、バッハ(2018)の作品を取り上げ、好評を博す。
またピアニストの芹澤文美氏と2004年、2005年、2006年、2010年、2014年、2016年に連弾、2台ピアノ等デュオリサイタルを行う。
2010年より兵庫県音楽活動推進会議の一員として、フェニックスコンサート(音楽のフルコース)に出演している。
2004年にプロコフィエフの世界、2016年にZwei Klaviere ~芹澤文美 芹澤佳司 2台ピアノによる響宴~ のCDをリリース。
演奏活動の他には、全日本学生音楽コンクール、ピティナピアノコンペティション、ショパン国際ピアノコンクールin ASIAなど多くのコンクール審査に携わる。
これまでに、高橋八代、前田瓔子、辛島輝治、R・ケーラー、O・マイセンベルグ、M・クリストの各氏に師事。
2005年度大阪文化祭賞奨励賞、2011年度神戸市文化奨励賞受賞。
現在、大阪音楽大学大学院ピアノ研究室主任教授、大阪音楽大学ピアノ演奏家特別コースチーフ、大阪音楽大学付属音楽院進学コース実技主任。
日本ピアノ教育連盟、日本演奏連盟、全日本ピアノ指導者協会、神戸音楽家協会、日本ドイツリート協会、兵庫県音楽活動推進会議、神戸芸術文化会議各会員。
徳山美奈子 Minako TOKUYAMA
東京芸術大学、ベルリン芸術大学卒業。
作曲を池内友次郎、矢代秋雄、尹伊桑に師事。 1992年笙とハープの為の「ファンタジア」で、第5回福井ハープフェスティバルに於ける、福井ハープ音楽賞を受賞。
1995年同フェスティバル国際作曲コンクール審査員。同年、クラウディオ・アバド音楽監督による、1997年度ウィーン国際作曲コンクールにて第1位受賞。
受賞作のバレエ作品「メメント・モリ」が、1996年ウィーン・モデルン音楽祭でのオーケストラ初演を経て、1997年ウィーン国立歌劇場バレエ団により振付、舞台上演される。
2003年より日本音楽コンクール作曲部門審査員。2006年第6回浜松国際ピアノコンクール日本人作品委嘱作曲家。
同コンクール課題曲「ムジカ・ナラ」、2017年第29回日本ハープコンクール、プロフェッショナル部門課題曲になった、ハープの為の「オリエンタルガーデン」等が代表作。その力強く優美な作風は、吉野直子、福間洸太朗を始め、内外の多くの演奏家に愛され、再演を重ねている。
2018年新作「序の舞~上村松園の絵に基づく~」はフランスのLe Monde紙に、「絹のように繊細な音楽」と評価された。
厚生労働省社会保障審議会専門委員。
長谷川真 Makoto HASEGAWA
相愛大学首席卒業。同研究科修了。モーツァルテウム音楽大学修了。出口美智子、片岡みどり、クリストフ・リースケ各氏に師事。
第1回宝塚ベガコンクールピアノ部門第3位。相愛大学オーケストラ、和歌山市交響楽団と共演。現在、キヤノンPPS大阪支店勤務。
細田 美智子 Michiko HOSODA
1952年  旧・難波短期大学保育学科卒(現・大阪芸術大学短大)
1962年  大阪鶴見区において二葉音楽教育研究所を設立。色音符奏法で3歳半児からを対象とした音楽の適期教育をとり入れ現在まで56年
2001年  障害者(四肢障害)の音楽教育に取り組む
2005年  日本障がい者ピアノ指導者研究会(I.P.D)に入会
2006年4月  京都大学時計台ホールにおいてI.P.D大阪支部研究会にて障がい者への音楽教育についての研究発表(以下同題)
2006年7月  宮崎県日々新聞社7Fホールにて研究発表
2006年12月  東京渋谷区アムウェイホールにてI.P.D全国大会で評価委員を務める
2007年7月  鹿児島県垂水市研究会にて研究発表
2008年9月  秋田拠点センターアルヴェにて研究発表
2009年5月  和歌山県海南市ふれあいホールにて研究発表
2010年8月  熊本県平成音楽大学にて研究発表
2011年12月  大阪府堺市BIG-iにて研究発表、同所アジア大会にて研究発表
2012年3月  国立オリンピック記念青少年総合センターにて全国ピアノコンクールにおいて評価委員を務める
2012年5月  鶴見区民センター小ホールにて二葉音楽教育研究所50周年記念演奏会
2013年2月  鶴見区民センター小ホールにてIPD(現LDM)近畿各支部のメンバーを対象としたピアノコンサート「できるかな、がんばろうの会」を開催
2013年10月  国立オリンピック記念青少年総合センターにて全国ピアノコンクールにおいて評価委員を務める。同月NPO日本障がい者ピアノ指導者研究会の代表理事に就任。
2014年12月  第9回IPDピアノ全国コンクール開催
以降、大阪府泉北障がい者センター・堺市市立障がい者福祉センター・堺市オレンジホール・和泉シティプラザ等にて障がい者へのピアノ指導法についての講演を行う。
現在、言語障がいを持つ生徒2人に対し発声練習を通しての言語訓練を研究中。
松下 寛子 Hiroko MATSUSHITA
三重県四日市市出身。名古屋市立菊里高校音楽科卒業、愛知県立芸術大学音楽学部卒業、同大学院を首席修了。99年に国際ロータリー財団奨学生として渡独。2002年ドイツ国立ケルン音楽大学を満場一致の最優秀首席で卒業。
これまでにケルン(2000、02、03、05、2010)、ボン(2007、2011)、名古屋(2015)四日市(2003、09、2013)、磐田(2003、ベーゼンドルファー社依頼により同社新型モデル発表会場にて)、吹田(2005)、宝塚(2009)、大和郡山(2009、13、2015)、鈴鹿市(2002、09)にてソロリサイタルを開催。
2006年四日市市文化会館にて「ボン・シュティフツ教会合唱団日本公演」にソリストとして出演、オーケストラと共演。
2007年ドイツ・ボン=エンデニヒ、シューマン音楽祭に招聘されリサイタルを開催、地元ボンの新聞にも取り上げられた。
2009年には「ベートーヴェン3大ソナタピアノリサイタル」を四日市・宝塚・大和郡山の3ヶ所で開催。
2011年やまと郡山城ホール開館10周年記念「奈良フィルニューイヤーコンサート」にソリストとして出演、ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」を共演。
2013年1月には帰国10周年記念リサイタルを四日市と大和郡山の2ヶ所で開催。
2015年には「ドイツ3大B」のプログラムにて名古屋と奈良でリサイタルを開催。名古屋でのリサイタルの講評はナゴヤ劇場ジャーナルに取り上げられた。
2017年には第40回奈良フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会、第7回セントラル愛知交響楽団四日市定期演奏会にてそれぞれソリストとして共演。
その他にも器楽・歌曲のリサイタル伴奏や室内楽演奏会、吹奏楽部定期演奏会にてピアノ協奏曲を共演するなど、多数演奏会に出演。
これまでに佐藤恵子、宇野恭子、久保みち、加藤美緒子、ディーナ・ヨッフェ、パーヴェル・ギリロフの各氏に師事。
現在、名古屋音楽大学、奈良県立高円高校音楽科各非常勤講師。
李家和馬 Kazuma RINOIE
大阪府出身。大阪音楽大学卒業。その後渡独。アントン・ルービンシュタイン国際アカデミー卒業。同時に国家演奏家資格取得。
並川幸恵、荒木昌子、鳥居知行、松村英臣、アレクサンダー・セメツキー、ラザール・ベルマン、ディーナ・ヨッフェ、イリヤ・フリードマンに師事。
国立モスクワ音楽院セミナー選抜演奏会、同セミナー教授推薦演奏会、第2回泉の森フレッシュコンサート、第19回高槻市新人演奏会に出演、2004年フランス・ムーランダンテ音楽祭に参加しディーナ・ヨッフェ女史とデュオ共演、ムーシケピアノコンクール銀賞、ドイツ・オマージュ・ショパンコンクール特別賞受賞。
ドイツ、フランス、スイス、イギリス、フィンランド、ロシアのヨーロッパ各地で演奏した後2010年に帰国。
第1回大阪音楽大学ミレニアムコンサート、兵庫県立芸術文化センターにてワルシャワフィルコンサートマスターズを迎えて「室内楽の悦び」シリーズに出演、ザ・シンフォニー・ホールで開催された熊本城震災復興支援チャリティーコンサートにて守山俊吾指揮、シンフォニア・アルシス大阪オーケストラとショパン作曲、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズを演奏、高槻市音楽家協会主催のサロンコンサート、ロビーコンサートに出演、また2019年7月にはアメリカのテキサス・ショパン協会主催友好コンサートに出演し好評を博す。
現在、全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)、高槻音楽家協会、各会員、エリーゼ音楽祭(大人のためのピアノコンクール)、赤坂ジュニア音楽コンクール、九州新聞社ピアノコンクール、大阪国際音楽コンクール、各審査員。
夙川学院短期大学非常勤講師、神戸教育短期大学非常勤講師、大阪府高槻市にて、ショパン音楽院、芸術空間サロン・ド・ショパンを主宰している。

【管楽器】

《管楽器審査委員長》
仙崎和男 Kazuo SENZAKI(ファゴット)
上野耕平 Kohei UENO(サクソフォン)
茨城県東海村出身。
8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。
指揮者山田和樹氏には「耕平は、1音を聴いただけで、ただ者ではないと思った!」
またボストンポップスオーケストラの音楽監督であり指揮者であるKeith Lockhartには「サックソフォンのこんな音聴いた事がない。目が飛び出るほど驚いた!」と言わしめた。
第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。現地メディアを通じて日本でもそのニュースが話題になる。
また、スコットランドにて行われた第16回世界サクソフォンコングレスでは、ソリストとして出場し、世界の大御所たちから大喝采を浴びた。
2016年のB→C公演では、全曲無伴奏で挑戦し高評価を得ている。
常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。
現在、国内若手アーティストの中でもトップの位置をしめ演奏活動のみならず、「題名のない音楽会」「情熱大陸」など、メディアへの出演や、サックスカルテット「The Rev Saxophone Quartet」、吹奏楽「ぱんだウインドオーケストラ」のコンサートマスターとしても活躍中。
CDデビューは2014年「アドルフに告ぐ」、2015年にはコンサートマスターを務める
ぱんだウインドオーケストラを2017年にはThe Rev Saxophone QuartetのデビューCDをリリース。2017年12月には3枚目のソロアルバム無伴奏バッハ「BREATH」をリリース。
2018年11月にThe Rev Saxophone Quartetのセカンドアルバム「FUN!」をリリース。
昭和音楽大学の非常勤講師。
2018年第28回出光音楽賞受賞。2018年第9回岩谷時子賞 奨励賞受賞。
OfficialHP: http://uenokohei.com/
織田貴浩 Takahiro ODA(トロンボーン)
12歳よりトロンボーンを始める。京都市立芸術大学音楽学部卒業、ヤマハ新人演奏会に出演。ドイツ国立音楽大学卒業。
2002年4月大阪センチュリー交響楽団(現日本センチュリー交響楽団)の要請により、同楽団常エキストラ奏者として帰国、2009年3月まで常任客演奏者として活動する。
これまでに、トロンボーン・バストロンボーンを呉 信一、バストロンボーンをミヒャエル・ユングハンス各氏に師事。 室内楽を呉信一氏、マティアス・キーファー、ウルリッヒ・フラート、現代音楽をペーテル・エトヴェシュ、声楽を矢田部義弘各氏に師事。
「きょうと金管五重奏団」「おたけまつり」各メンバー。奈良県立高円高校音楽科非常勤講師。
村上哲 Satoshi MURAKAMI(ホルン)
1988年京都市立芸術大学音楽学部管打楽器科卒業。音楽学部賞を受賞。
1989年ドイツ国立フライブルク音楽大学に留学。
1993年文化庁在外研修員としてドイツ・シュトゥットガルト音楽大学に留学。
1988年「第5回日本管打楽器コンクール」入選
1990年「第59回日本音楽コンクール」ホルン部門最高位(第2位)
1994年イタリア・シエナ音楽院における講習会にて最優秀ディプロマ取得
1990年~1999年まで京都市交響楽団団員。
1999年9月~2014年3月まで大阪フィルハーモニー交響楽団ホルントップ奏者。
在団中は両交響楽団とソリストとして度々共演する。
2000年伊東市で行われた日本ホルン協会主催のホルンフェスティバルにソリストとして参加。
2010年ソウル市で行われたSeoul Spring Festivalに参加。
2014年北京市で行われた北京国際ホルンフェスティバルにソリストとして参加。
2009年、2012年大阪でホルンフェスティバルを企画開催した。
現在、京都市立芸術大学音楽学部准教授。相愛大学非常勤講師。
JAPAN BRASS COLLECTION、なにわ《オーケストラル》ウィンズメンバー。
山本恭平 Kyohei YAMAMOTO(フルート)
大阪芸術大学卒業後、ドイツ・ヴュルツブルク音楽大学に留学しグンター・ポール氏に師事。
帰国リサイタルを成功させ、大阪コレギウム・ムジクム、シンフォニアコレギウムOSAKAのメンバーとなり日本において活発な演奏活動をスタートさせる。
1985年“バッハ生誕300年記念”リサイタルを開催し好評を博す。
1998・2000・2003年に恩師G.ポール氏(バンベルク交響楽団ソロフルーティスト)とデュオリサイタルを開催、2004年にはロスビタ・シュテーゲ女史(ベルリン芸術大学教授)と共演する。
また、欧米諸国、豪州、中韓両国等で演奏、講習会を行う。
現在、全日本学生音楽コンクール、びわ湖国際フルートコンクールの審査に携わる。一般社団法人日本フルート協会理事、アジアフルート協会理事を務める。大阪芸術大学教授。

【弦楽器】

《弦楽器審査委員長》
後藤 龍伸 Tatsunobu GOTO(ヴァイオリン)
1964年東京に生まれる。幼少時代をブラジルのサンパウロで過ごし、州立大学の特設講座にてヴァイオリン・和声・対位法を学んだ。1975年にサンパウロ市ベスト・アーティスト賞受賞。都立芸術高校を経て東京芸術大学入学。在学中にヴァンガード四重奏団を結成、ヴァイオリン、ヴィオラ、編曲、作曲を担当。1987年よりCOBAのライブやレコーディングに参加。1993年にカーニバルカンパニー・カメレオンオーケストラ(C3O)を橋爪恵一、山田武彦とともに結成、パスティーシュと即興の技巧を駆使した新しい様式を確立した。
福岡において、ミュージックステーション福岡特別講師を務め、リベルタ・グループで即興やジャンルを超えた演奏を展開。九大フィル、同OBフィル、福岡市民オケ、久留米市民オケ、その他のトレーナーを務める。2002年より3回にわたって、フィルハーモニア福岡の定期演奏会を指揮。2005年よりフッペル平和記念鳥栖ピアノコンクールの本選および受賞記念コンサートなどにて福岡室内合奏団を指揮。九州室内管弦楽団メンバー。
これまでに東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、新星日本交響楽団、九州交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを歴任。現在、日本センチュリー交響楽団コンサートマスター、名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターを兼任。
日本作編曲家協会、三島由紀夫研究会会員。名古屋音楽大学教授。
マウロ·イウラート Mauro Iurato(ヴァイオリン)
イタリア、トリノ生まれ。トリノのジュゼッペ·ベルディ国立音楽院を通常より一年早く最優秀成績で卒業、奨学金を得て、フランコ·グッリ、コッラード·ロマーノ、サルヴァトーレ·アッカルドなど著名なヴァイオリニストのもとで学ぶ。
ウィーン国立音楽大学に入学、M·フリッシェンシュラーガー教授のもと研磨を積み、数々のイタリア国内、国際コンクールで優勝を果たし、ヨーロッパ各地、カナダ、アメリカなど演奏活動を行う。アンサンブル·サリエリ·ウィーンの首席ヴァイオリン奏者を務め、「フォネ」レーベルより2枚のオラトリオが収録される。
また、ウィーン国立大学とトリノの「ラ·ヌオヴァ·アルカ」音楽協会の協力プロジェクトとして、WTV(ヴィーン·トゥリン·ヴィルトゥオージ)国際室内楽団を結成。イタリアの「チェルボ国際室内楽祭」、カナダの「オーフォード·フェスティバル」、ウィーンの「ノイエス·クンストラーフォルム」などの音楽祭に参加。
ウィーン国立音楽大学の成績優秀生が選ばれ、日本国内コンサートツアーに参加、この来日がきっかけとなり、同プロジェクトの一環として2003年4月より徳島文理大学音楽部のヴァイオリン科、客員准教授として着任、日本を拠点とした活動が始まる。
イタリア人ピアノ奏者ジュゼッペ·マリオッティ氏とのデュオでの活動は1998年より始めるが、来日後UniDuo(ウニドゥオ)を結成し、日本国内、イタリア、オーストリアなどの演奏会にて成功を収める。2枚のアルバムを制作する。
2006年よりアンサンブル神戸のコンサートマスター、2007年1月より大阪フィルハーモニー交響楽団にコンサートマスターとしてゲスト出演を重ね、数多くのコンサートに出演、テレビ、ラジオにも放映される、その他、日本の有名オーケストラ、オーケストラ·アンサンブル金沢、兵庫芸術文化管弦楽団などにもコンサートマスターとしてゲスト出演を重ねる。
2015年、TEDxYouth@Kobeに出演、またポップデュオ「ゆず」と共演、録音、ミュージックビデオ、TV等に出演。
定期的にマスタークラスを教えるが、ザルツブルグのモーツァルテウム大学の夏季国際音楽セミナーは2004年よりアシスタント、2015年より現在まで教授としてコースを持つ。2016年モントリール·マギル大学音楽部にてマスターコースと演奏会、2015年よりイタリア文化会館大阪主催“ラボラトーリオ·ムジカーレ” ヴァイオリンとピアノのマスタークラスをプロデュース。
相愛大学音楽学部、兵庫県立西宮高等学校講師。
2011年よりHARMONIA KOBE(ヴァイオリンスクール)を設立。2016年にハルモニアKOBE株式会社を設立する。世界的レベルでの音楽教育を提供できるスクールをモットーに、真摯にヴァイオリン教育を望む生徒たちに日々レッスンを行なっている。
植村菜穂 Naho UEMURA(ヴァイオリニスト)
千本芳恵、鈴木共子、原田幸一郎、江藤俊哉、M.フリッセンシュラーガーの各氏に師事。
桐朋学園ソリストディプロマコース修了。桐朋学園大学附属子供のための音楽教室・京都、仙川教室、ヴァイオリン・弦楽合奏講師。文化庁芸術家在外研修員としてウィーン国立音楽大学で研修。ロームミュージックファウンデーション、明治安田文化財団より助成を受ける。
日本音楽コンクール第2位、ヴィオッティ国際音楽コンクール、クライスラー国際ヴァイオリンコンクール入賞。シューベルトと20世紀音楽国際コンクール、デュオ部門優勝。併せて20世紀音楽最優秀演奏賞。国際音楽祭ヤング・プラハに招かれプラハ・ドヴォルジャークホールにて協奏曲を演奏。各地でのリサイタル出演に加え、サイトウキネンオーケストラに参加や、東京シティフィル、仙台フィル、日本センチュリー交響楽団等とも共演。日本音楽財団の好意により貸与のストラディヴァリウスで録音、CD「フランクVnソナタ」をリリース。アンサンブルコルディエ(旧東京ゾリステン)メンバー。
あおによし音楽コンクールを始め各地のコンクール審査を務める。
小・中学校コンサート、子供のためのプロジェクトに積極的に関わるなど、ソロ、室内楽、後進の指導などで活躍している。
漆原 啓子 Keiko Urushihara(ヴァイオリン)
高い技術力と深みある音楽性で飛躍する本格派ヴァイオリニスト。
1981年東京藝術大学付属高校在学中に、第8回ヴィニャフスキ国際コンクールに於いて最年少18歳、日本人初の優勝と6つの副賞を受賞。その翌年、東京藝術大学入学と同時に本格的演奏活動を開始した。1986年、ハレー・ストリング・クァルテットとして民音コンクール室内楽部門で優勝並びに斎藤秀雄賞を受賞。ソリスト、室内楽奏者として第一線で活躍を続け、2016年デビューから35周年を迎えた。
これまで、国内外での演奏旅行のほか、TV出演、海外主要音楽祭、マスタークラスなどに多数出演。国内では特に木曽音楽祭、宮崎国際音楽祭等に毎年出演している。また、V.スピヴァコフ、E.ルカーチ、J.ビエロフラーヴェク、F.ライトナー、H.シフ等の指揮者や、ハンガリー国立響、スロヴァキア・フィル、ウィーン放送響等のオーケストラと共演し、賛辞を浴びた。日本国内の主要オーケストラとの共演のほか、全国各地でリサイタル、室内楽に出演。高い評価を得ている。
2011年デビュー30周年を記念しリリースした、自身初となる「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ」(日本アコースティックレコーズ)は、レコード芸術特選盤に選ばれた。また、2014年に漆原朝子と録音した姉妹デュオCD「無伴奏ヴァイオリン・デュオ」は平成26年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞を受賞し、最新は、2017年にヤコブ・ロイシュナーと「モーツァルト:ヴァイオリンとピアノのための作品全集」をリリースし、文化庁芸術祭優秀賞とレコード芸術特選盤に選ばれる。2017年9月15日に浜離宮朝日ホールで行われた同CDリリース記念リサイタルは、各方面から好評を博した。
常に第一線で活躍を続け、安定した高水準の演奏は音楽ファンのみならず、指揮者、オーケストラ・メンバー等の音楽家の間でも非常に高い信頼を得ている。現在、国立音楽大学客員教授、桐朋学園大学特任教授として後進の指導にも力を注いでいる。
蔵川瑠美 Rumi KURAKAWA(ヴァイオリン)
1986年大阪府大阪市生まれ。東京藝術大学附属音楽高校、同大学卒業。同大学院在学中の2009年、日本センチュリー交響楽団にアシスタントコンサートマスターとして入団。2011年NHK FM放送、名曲リサイタル出演。同年、2012年アフィニス音楽祭に参加。
2014年に広島交響楽団のオーディションに合格し、過去最年少でコンサートマスターに就任した。
公益財団法人アフィニス文化財団による2018年度海外研修員として、2018年9月から(ライプツィッヒ)ゲヴァントハウス管弦楽団コンサートマスターのヘンリック・ホッホシルト氏の元で研鑽を積む。
許恕藍 シュー・スーラン Su-Lan Hsu(ヴァイオリン)
台湾台南市生まれ。
13歳からイギリスのY.メニューイン・スクールに 学び、以後6年間にわたって同校から奨学金を得、世界的巨匠のユーディ・メニューイン卿、G. クレーメル、I.パールマン、S.ミンツ、P.ズッカーマン、ロストロポーヴィチ、アマデウス弦楽四重奏団、ピアノをV.ペルルミュテール、T.ニコラー エワ、内田光子、チェンバロをT.ピノック等の音楽家から親しく教えを受ける。メニューイン自身の推挙によってバッハの”2つヴァイオリンのため の協奏曲”のソロをメニューイン卿と度々共演。
1991年、全額支給の奨学金を得てロンドン王立音楽院に入学、1994年にフランスに移り、パリ音楽院、マルメゾン音楽院に学ぶ。デヴィ・エルリー、H.デア、A.ゲルペリン、G.コモンタルに師事。
1998年、ピエール・ロンティエ国際コンクール第一位。マルメゾン音楽院での実技試験では3年連続の満場一致、総合第一位(プルミエ・プリ)を得、最終年度はトニー・オーバン賞を受賞。
2001年5月、スイス・ジュネーヴでのWHO世界保健機構世界大会で、台湾の文化展示として ソロ・リサイタル開催。
その後台湾に帰国、台湾、日本で度々のリサイタル開催。オーケストラとの協奏曲共演、また各オーケストラの招待コンサートマスターとして活発に演奏活動を行う。 2014年7月、フランス・メザンでの音楽アカデミーに講師・ソリストとして招かれ、Ladepeche.fr紙に「最高級の才能」と絶賛される。
故・江村哲二氏はスーランのためにヴァイオリン独奏曲「そして、あるいは歌をこえて」を作曲、献呈されている。
台湾の公共電視台製作のクラシック音楽紹介番組「古典魔力客」ではゲスト解説をつとめ、 奇美管弦楽団コンサートマスターとしてのDVDは五枚が発売、中華航空のプロモーション映像に使用されている。
(ユーチューブ・チャンネル)https://www.youtube.com/playlist?list=PLrmI36pmKLDwMzeMdcYNaRXOAnIeoLRQc
安野英之 Hideyuki YASUNO(チェロ)
京都市立芸術大学音楽学部卒業後、同大学大学院修士課程修了。チェロを岩谷雄太郎、上村昇の両氏に師事。指揮法を斉田好男に師事。 現在、天理シティーオーケストラ常任指揮者、天理教音楽研究会講師、奈良県立高円高校音楽科非常勤講師、天理市音楽芸術協会理事。
これまでに天理シティーオーケストラ、天理教音楽研究会オーケストラ・合唱団、高円高校音楽科オーケストラ・合唱団、奈良オーケストラフェスティバルでの合同オーケストラ等を指揮。第32回国民文化祭なら(2017年)での合同オーケストラでは指揮を担当し、その模様はNHKで全国放送された。天理市主催「大人のためのおもしろ音楽講座」の講師を務めるなど、市民に音楽を広める活動にも力を入れている。2011年11月、天理シティーオーケストラにおける長年の功績が認められ、天理市より教育表彰された。天理市指柳町出身。

【声楽】

《声楽審査委員長》
湯浅 契 Chigiri YUASA(ソプラノ)
大阪音楽大学声楽科卒業。同大学院オペラ科修了。
同年関西歌劇団に入団。オペラでは日伊合同制作歌劇「トスカ」、「蝶々夫人」、「ラ・ボエーム」他、数多くの主役を演じ、「夕鶴」他、創作オペラにも多数出演。ベートーベン「第九」をはじめ、宗教曲においてもソプラノ歌手として活躍中。
関西芸術振興会・関西歌劇団副理事長、園田学園女子大学、奈良県立高円高等学校音楽科各講師。
荒田祐子 Yuko ARATA(メゾ・ソプラノ)
神戸女学院大学音楽学部卒業、研究生修了。岡田晴美氏に師事。同大学新人演奏会、読売新聞新人演奏会に出演。
卒業と同時に1980年関西歌劇団公演、朝比奈隆指揮「アイーダ」のアムネリス役でオペラデビュー。
その後「カルメン」「蝶々夫人」「リゴレット」「運命の力」「イル トロバトーレ」「仮面舞踏会」「ファウスト」「エディプス王」「カヴァレリア・ルスティカーナ」「修道女アンジェリカ」「アドリアーナ・ルクブルール」「エウゲニ・オネーギン」「魔笛」など数々のオペラに出演し、常に重要な役割を果たし高い評価を得ている。
2008年9月、愛知県芸術劇場にて「ファルスタッフ」のクイックリー役を好演。ザ・カレッジ・オペラハウス公演「カルメン」「火刑台上のジャンヌダルク」を好演。また「1万人の第九」のソリストをはじめヘンデル「メサイア」ヴェルディ「レクイエム」モーツァルト「レクイエム」バッハ「マタイ受難曲」ベートーヴェン「ミサソレニムス」ブルックナー「テ・デウム」などオラトリオのソリストとしても活躍。
1983年文化庁芸術家在外派遣研究員として渡伊、ジュリエッタ・シミオナート氏のもとで3年間研鑽。ポーランドでの「蝶々夫人」のスズキ役をはじめ、ヨーロッパ各地での演奏会、テレビ、ラジオに出演。関西歌劇団50周年記念公演「アイーダ」のアムネリス役を演じ、多くの聴衆に感動を与え絶賛される。中国上海市に招待され芸術祭に参加。
兵庫県芸術奨励賞、神戸市文化奨励賞、第17回なにわ芸術祭新人賞、大阪文化祭奨励賞、音楽クリティック・クラブ新人賞、神戸灘ライオンズクラブ音楽賞、ノヴァーラ及びカリアリ国際声楽コンクール第1位、アードリア国際声楽コンクール5位、パルマ国際声楽コンクール、エンナ国際声楽コンクール入選。
ブイヨン公爵夫人役で出演した関西歌劇団公演 「アドリアーナ ルクブルール」、クイックリー役で出演したカレッジオペラハウス公演 「ファルスタッフ」が文化庁芸術祭優秀賞を受賞。
2011年ザ・カレッジオペラハウス館長としてプロデュースしたブリテン作曲オペラ「ねじの回転」が文化庁芸術祭大賞、2013年ブリテン作曲オペラ「ピーター・グライムス」が三菱UFJ信託音楽賞受賞。2015年第53回大阪国際フェスティバル、ロッシーニ作曲オペラ「ランスへの旅」で公演監督。
現在、関西歌劇団理事 、日本シューベルト協会会員。兵庫県音楽活動推進会議所属。
大阪音楽大学教授、神戸山手女子高等学校音楽科講師。
晴 雅彦 Masahiko HARE(バリトン)
大阪音楽大学音楽学部声楽学科声楽専攻卒業。
文化庁派遣芸術家在外研修員としてドイツ・ベルリンに留学。
ドイツ・ケムニッツ市立劇場「魔笛」パパゲーノでヨーロッパ・デビュー後、同劇場「ヘンゼルとグレーテル」魔女、「ウィンザーの陽気な女房たち」Dr.カイウス、ドイツ・ザクセン州立劇場「蝶々夫人」ゴロー、ドイツ・ラインスベルク音楽祭「ヴァルダー」ドルモンス・ゾーン及びガラ・コンサート、スウェーデン・ヴァドステーナ音楽祭「ヴァルダー」ドルモンス・ゾーン等で出演。
国内では、新国立劇場「運命の力」フラ・メリトーネ、「トスカ」堂守、「ルル」猛獣遣い、「ばらの騎士」公証人、「ホフマン物語」スパランツァー二、「フィガロの結婚」アントニオ、「ラ・ボエーム」アルチンドロ、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」ハンス・シュヴァルツ、「魔笛」モノスタトス、「夜叉ヶ池」弥太兵衛、蟹五郎をはじめ、東京芸術劇場「イリス」キョート、「蝶々夫人」ゴロー、「カルメン」ダンカイロ、「メリー・ウィドウ」サンブリオッシュ、神奈川県民ホール「トゥーランドット」ピン、「ラ・ボエーム」アルチンドロ、横浜みなとみらいホール「蝶々夫人」ゴロー、「竹取物語」大伴御行、日生劇場「ジャンニ・スキッキ」スピネロッチョ、兵庫県立芸術文化センター「魔笛」パパゲーノ、「蝶々夫人」ゴロー、「ヘンゼルとグレーテル」ペーター、「メリー・ウィドウ」サンブリオッシュ、「こうもり」ブリント、「夕鶴」運ず、「フィガロの結婚」アントニオ、「セヴィリアの理髪師」フィオレッロ、アンブロージォ、「人魚姫」王子、魔女他、「藤戸」佐々木盛綱、びわ湖ホール「トゥーランドット」ピン、「フィガロの結婚」伯爵、「死の都」フリッツ、「ラ・ボエーム」アルチンドロ、「リゴレット」マルッロ、「ジプシー男爵」シュパン、「竹取物語」大伴御行、愛知県芸術劇場「蝶々夫人」ゴロー、「ホフマン物語」スパランツァーニ、まつもと市民芸術館「こうもり」フロッシュ、神戸文化ホール「フィガロの結婚」伯爵、「蝶々夫人」ゴロー、「夕鶴」運ず、「魔弾の射手」キリアン、ミューザ川崎シンフォニーホール「かぐや姫」公家、石川県立音楽堂「カルメン」ダンカイロ、富山市立オーバード・ホール「ラ・ボエーム」ベノア、アルチンドロ、「フィガロの結婚」アントニオ、いずみホール「魔笛」パパゲーノ、「カーリュウ・リヴァー」船頭、「フィガロの結婚」アントニオ、「アマールと夜の訪問者」メルヒオール王、京都ローム劇場「フィガロの結婚」アントニオ、京都コンサートホール「イリス」キョート、フェスティバルホール「蝶々夫人」ゴロー、大阪国際フェスティバル「ラ・ボエーム」アルチンドロ、金沢歌劇座「蝶々夫人」ゴロー、「メリー・ウィドウ」サンブリオッシュ、福井県立音楽堂「カルメン」ダンカイロ、ザ・カレッジ・オペラハウス「ファルスタッフ」フォード、「魔笛」パパゲーノ、「アルバート・ヘリング」シッド、「フィガロの結婚」フィガロ、「コジ・ファン・トゥッテ」グリエルモ、「トスカ」堂守、「イル・カンピエッロ」アストルフィ、「蝶々夫人」ゴロー、「ジャンニ・スキッキ」スビネロッチョ、アマンティオ、「トゥーランドット」パンタローネ、「領事」アッサン、「ドン・ジョヴァンニ」マゼット、関西二期会「魔笛」パパゲーノ、「ドン・カルロ」ロドリーゴ、「アルバート・ヘリング」シッド、「蝶々夫人」ゴロー、「ナクソス島のアリアドネ」ハルレキン、堺シティオペラ「ドン・カルロ」ロドリーゴ、「ジャンニ・スキッキ」ジャンニ・スキッキ、「魔笛」パパゲーノ、「蝶々夫人」ゴロー、「こうもり」アイゼンシュタイン、「ヘンゼルとグレーテル」魔女、「ラ・ボエーム」ショナール、名古屋二期会「フィガロの結婚」伯爵、中国二期会「こうもり」ファルケ、みやこオペラ京都「メリー・ウィドウ」ダニロ、新川文化ホール「カルメン」ダンカイロ、西日本オペラ協会「愛の妙薬」ベルコーレ、「ラ・ボエーム」マルチェルロ、札幌オペラスタジオ「愛の妙薬」ベルコーレ、群馬音楽センター「蝶々夫人」ゴロー、前橋市民文化会館「トスカ」堂守、名取市文化会館「カルメン」ダンカイロ、東京・ミラマーレ「ジャンニ・スキッキ」スピネロッチョ、アマンティオ、広島シティオペラ「ドン・ジョヴァンニ」ドン・ジョヴァンニ、沖縄オペラアカデミー&琉球交響楽団「カルメン」ダンカイロ、沖縄・オオ・ぺぺ・ララ「フィガロの結婚」伯爵、大阪・ラブリーホール「フィガロの結婚」伯爵、「魔笛」パパゲーノ、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・ジョヴァンニ、「電話」ベン、「スザンナの秘密」ジル、和歌山市民オペラ協会「ヘンゼルとグレーテル」魔女、「魔笛」パパゲーノ、「夕鶴」運ず、神戸オペラ協会「蝶々夫人」ゴロー、「泥棒とオールドミス」ボブ等、北海道から沖縄まで全国各地で活躍。
チョン・ミョンフンと「魔笛」パパゲーノ役や「ラ・ボエーム」ベノア役・アルチンドロ役で共演しているほか、ペーター・シュナイダー、ダン・エッティンガー、アントン・レック、ウルフ・シルマー、パスカル・ヴェロ、ミヒァエル・バルケ等、著名な指揮者と共演。
ロシア・レニングラード国立歌劇場管弦楽団をはじめ、東京フィル、読売日響、東京都響、日本センチュリー、大阪フィル、大阪響、兵庫PAC、京都市響、京都フィル、関西フィル、オペラハウス管弦楽団、テレマン室内管弦楽団、アンサンブル金沢、セントラル愛知、群馬交響楽団、イルミナートフィル等と共演により、ベートーヴェン「第九」、モーツァルト「レクイエム」、フォーレ「レクイエム」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」、マーラー「さすらう若人の歌」、コープランド「古いアメリカの歌Ⅰ」、平野公崇「七つの絵」、バッハ「コーヒー・カンタータ」「農民カンタータ」等のソロを演唱するなどコンサートでも活躍。
「ラ・フォル・ジュルネびわ湖」「ラ・フォル・ジュルネ金沢」等音楽祭にも多数出演。
NHK「プレミアム・シアター(BSプレミアム)」「にんげんマップ」「名曲リサイタル」「あほやねん!すきやねん!」「関西ラジオワイド」「かんさい土曜ほっとタイム」、JOEX「題名のない音楽会」、YTV「秘密のケンミンSHOW」「いただき!ナハ~レ!」「大阪ほんわかテレビ」「キューン」、TBS「はなまるマーケット」「ニュース1130」、MBS「痛快!明石家電視台」「ヤング・タウン」「ロンブー淳の居座り」、ABC「探偵ナイトスクープ」「おはよう朝日です」「キャスト」、KTV「ピーチケパーチケ」等に出演。
第3回和歌山音楽コンクール声楽部門一般の部第1位、大阪府芸術劇場奨励新人、大阪市・咲くやこの花賞、大阪文化祭賞奨励賞、兵庫県芸術奨励賞を受賞。
全日本学生音楽コンクール、東京国際声楽コンクール、大阪国際音楽コンクール、ヴィットーリオ・テッラノーヴァ国際声楽コンコルソ、三田ハモらっせ!各審査員。
日本演奏連盟会員。
すばるホール・アドバイザー。
大阪音楽大学教授。
今年は新国立劇場「蝶々夫人」ゴロー役、日生劇場「トスカ」堂守役で、来年は新国立劇場「ラ・ボエーム」アルチンドロ役、新国立劇場「ホフマン物語」スパランツァーニ役にて出演予定。
福島慶子 Keiko FUKUSHIMA(ソプラノ)
大阪音楽大学、同大学院音楽研究科オペラ科修了。東京読売新人演奏会出演。
第8回イタリア声楽コンコルソにて第一位ミラノ大賞受賞。
ミラノ・ヴェルディ国立音楽院に留学。
ヴェニス北マニン宮殿にてマリオ・デル・モナコの声楽特別講座に参加、ディプロマ取得。
ミラノ・リィチエイムにてソプラノ賞を受けメダル授与。
その後トリノのコンセルヴァトーレ、カタンツァーロ等イタリア各地にて演奏会を開催。
同時にカタンツァーロラジオ放送局出演。
帰国後、オペラは、関西二期会室内オペラ「子供と呪文」でデビュー、「ランメルモールのルチア」ルチア、関西二期会オペラ「真夏の夜の夢」蜘蛛の巣の妖精、「コジ・ファン・トウッテ」フィオルディリージ、「フィガロの結婚」伯爵夫人、「ラ・ボエーム」ムゼッタ、「ファルスタッフ」アリーチェに出演。
その他、ジョイントリサイタル、イタリア歌曲のプロデュースや司会、大阪音楽大学主催の社会人オペラ講座の講師、大阪府合唱連盟の中高校の部の合唱コンクール審査員や滋賀、奈良、岐阜での体験レッスンを行う。
現在、大阪音楽大学講師、大阪音楽大学付属音楽院登録講師、関西二期会正会員、パナソニック合唱団ヴォイストレーナー、河合楽器主催カワイうたのコンクール、日伊コンコルソ、あおによしコンクール、ベーテン音楽コンクール、東京国際声楽コンクール審査員。
福原寿美枝 Sumie FUKUHARA(メゾ・ソプラノ)
京都市立芸術大学卒業、同大学院修了。音楽学部賞受賞。
友愛ドイツリートコンクール第2位受賞。日本音楽コンクール入選。
『カルメン』『アイーダ』『ドン・カルロ』『トリスタンとイゾルデ』『ナクソス島のアリアドネ』、東京文化会館50周年記念オペラ『古事記』など多くの国内オペラをはじめ、イタリアピサ歌劇場にてヒンデミット『聖スザンナ』に出演、卓越した歌唱力と舞台姿で存在感を示す。
また、オーケストラとの共演に於いても教会音楽をはじめとして、ヘンデル「メサイア」、ドヴォルザーク「レクイエム」、NHK交響楽団定期演奏会モーツァルト「レクイエム」、大阪交響楽団定期演奏会ヴェルディ「レクイエム」「アルト・ラプソディ」、大阪フィルハーモニー交響楽団定期演奏会「ヨハネ受難曲」「マタイ受難曲」や、マーラー交響曲第2番「復活」「第3番」「リュッケルトの5つの歌曲」、アルトソロでもプロコフィエフ「アレクサンドル・ネフスキー」、バーンスタイン「エレミア」等、広い音域と豊かな声量、説得力のある歌唱で高い評価を受けている。
平成25年度神戸市文化奨励賞・2015年度音楽クリティック・クラブ賞受賞。関西二期会会員。武庫川女子大学音楽学部教授、京都市立芸術大学にて後進の指導にあたっている。
三原剛 Tsuyoshi MIHARA(バリトン)
大阪芸術大学卒業。卒業時に演奏学科長賞受賞。
第22回日伊コンコルソ金賞受賞。
第61回日本音楽コンクール第1位、併せて増澤賞、福沢賞、木下賞、松下賞を受賞。
第4回五島記念文化財団オペラ新人賞を受賞し、後に五島記念財団奨学生としてドイツ・ケルンに留学する。留学中ベルリンに於いてのバッハソロカンタータの演奏はベルリナーポスト誌上にて絶賛された。
1994年東京・大阪でのリサイタルでは「稀に見る逸材」「力に満ちた美声の大器」と称され、1995年にはドイツ・ハーゲン歌劇場ヴェルディ「トロヴァトーレ」ルーナ伯爵役で大成功を収める。国内においてもリリング指揮「ヨハネ受難曲」ヴィンシャーマン指揮「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」をはじめ多数の演奏会に出演。
1996年五島記念文化賞海外研修記念リサイタルでも「大型バリトンの登場」と各紙から絶賛された。
オペラ公演にも意欲的に出演を果たしており、「魔笛」(日生劇場)、「フィガロの結婚」に出演。
2001年にはびわ湖ホールオペラ「アッティラ」(本邦初演)においてエツィオ役で出演し朗々たる声のみならずその役者ぶりでも注目を集めた。
2004年ヤナーチェク作曲歌劇「運命」(本邦初演)に出演し好評を博した。
2006年8月にはザルツブルク音楽祭に招聘されイタリア国立RAIオーケストラによるヘンツェ作曲オペラ「午後の曳航」(世界初演)に出演。同じくフィルハーモニー(ベルリン)アウディトリウムRAIにも出演し好評を博す。
第9回新・波の会日本歌曲コンクール第1位および四家文子特別賞受賞。
第7回グローバル東敦子賞。平成10年度大阪府舞台芸術奨励賞。第24回藤堂顕一郎音楽褒賞などを受賞。平成17年度 大阪文化祭賞受賞。
NHK「名曲アルバム」「ふるさとの歌にっぽんの歌」「ニューイヤーコンサート」などラジオ、テレビでも活躍。
「木下牧子歌曲集」「アルブレヒト/読響 第九」「秋山/東響 ヤコブの梯子」「フルネ/都響 フォーレレクイエム」などのCDに加え、DVD「朝比奈/大フィル 第九」にも参加している。
バリトノ・カヴァリエーレ(騎士的バリトン)と評される豊で気品溢れる声と多彩な表現力で、今後の益々の活躍が期待されている。